ネットオークションサイトや、携帯オークションサイトで落札すると送料がかかってきます。オークション出品者側として出品商品説明欄に、送料を記載しておけば落札者側も安心できます。入札者側に立って考えると、商品の落札価格が安価であっても、送料が高いと入札意欲が失せてしまいます。
オークションでは、定形外郵便や、コンビニからの発送のメール便など、安価な郵送手段を商品説明欄に書いておけば入札されやすくなります。メール便は荷物の厚みが1㎝未満なら、たった80円ですし、荷物の厚みが2cm未満なら160円で送れます。
オークションで落札した商品の発送料金は、僅かな安さでも安いと入札されやすく、高いと入札されにくくなるということです。国内の郵送システムは、世界一安全性が高いといわれていますので、保証制度のない定形外郵便であっても、オークション発送での商品が到着しないといったトラブルは皆無に近く安心できるといえます。
送料は安いイメージのある定形外郵送は、重量で料金が加算されていきます。送料の高いイメージのある、郵パックや宅配便など荷物の保証制度付きの郵送方法は、距離で料金が変わってきますので、荷物の重さによっては、保証付きの郵パックや宅配便の送料が安くなる場合もありますので、オークション出品の商品は、事前に商品の重量を計量してから、商品説明欄に記載しておくといいですね。